多摩エリア統括のへこみ修理専門店デントリペアエリート

『鈑金塗装』はご存知でも、『デントリペア』という言葉を初めて聞く人も多いと思います。デントリペアの正式名称はペイントレスデントリペア（Paintless Dent Repair =P.D.R）といいます。『塗装（ペイント）をしないでへこみ（デント）を修理する』という施工方法からこのように呼ばれております。
専用の特殊工具を使用し、へこんでしまったボディの裏側から押し出し、絞り出すことによって、元のボディ形状を再現する方法です。鈑金塗装のように、溶接やパテを使用したり再塗装をすることがないため、新車時の塗装面を保持することができ、修理跡が残らないので、お車の価値を下げてしまうこともありません。

当店は仕上り精度を最重要と考え、作業に惜しみなく時間や技術を注いでいます。そして価格は業界水準にあわせるように努力しています。『どこの店も同じ位の値段だから仕上がりはどこも変わらないのでは？』と思われてしまうかもしれません。残念ながら、リペア跡（ゆがみや表面のポツポツや、違和感）が残ってしまっても仕方がないと考えるお店や、プレスラインや角部分については、鉄板が硬いので上がりきらないと断言しているお店もありますが、そんなことはございません！ 実はどんなへこみでも作業者のレベルやノウハウ、こだわりや妥協せず費やす時間などで仕上がりは全然変わってしまうのです！

デントリペアショップの営業形態は大きく2通りございます。『出張作業専門型』と『店舗作業型』となりますが、デントリペアは細かい歪みを除去する際や塗装肌を再現する際などに、太陽光が敵となり仕上がりを大きく左右することとなりますので、仕上りを大切にされるのであれば、作業環境が整った『店舗作業型』が理想となります。

出張作業専門型は電話一本で修理に来てもらえる手軽さがございます。しかし、作業環境が一定ではないため、仕上りにばらつきが出てしまいます。シルバーや淡色系のお車のへこみを昼間の屋外で作業することとなった場合、優れた作業者でも完璧な仕上がりは困難だと思います。

どちらの形態であれ、施工する店舗候補がみつかったら、施工担当者と納得がいくまで話をしてみましょう。綺麗に直るのか、キズや歪みは残ってしまうのか、どんなリスクがあるのか、気に入るまで何度でも修正してくれるのか？など、ご自身が納得できる説明を親切丁寧にしてくれるお店（施工担当者）にお任せするのが良いと思います。

▶へこみの確認方法